
先日、千葉県八街にあるゴルフ場に行きました。スコップレスターフエイドバッグに目土を入れようと、目土ステーションに腰を屈めた瞬間、鼻腔をついてきたのが千葉の名産、「落花生」の薫りでした。
「さすが八街、砂も落花生の匂いがするんですね!」と思わずキャディさんに言ってしまったわけですが、これにはキャディさんも苦笑い。いくら落花生しかない地域だからってそんなわけないでしょ〜、って感じでした(汗)
でもですね、帰りの車の中で改めて思ったのです。私が言いたかったのは、砂が落花生の匂いなのではなく「落花生が八街の土の匂い」なんだってことなんです。
土に埋まっている野菜は、産地によって多少風味が違うと思います。私は秋になると落花生を茹でて大量に食べます。その際に、小さい頃に食べていた伊豆大島の畑で獲れた落花生と、今お取り寄せして食べている八街の落花生ではまったく風味が違うってことに気づき、実は大きく注目していたのです。おそらく落花生だけでなく、さつまいもやじゃがいもでも同じだと思います。その土地土地の土によって同じ品種でも野菜の風味は絶対に変わるのです。
ちなみに私は伊豆大島産の落花生にいいイメージを持っているので、将来的に実家の畑を耕して落花生を作ってみたいなと考えていました。火山島ならではの土の風味が本当に味を左右するなら、唯一無二の特産品になるでしょう?(笑)
だから、別に八街を小馬鹿にしたわけではないんですよ(笑) 美味しい落花生の味を決めているのは、八街の土なんですから。
