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GEAR
シンプルだしね
新しいか、古いかではなく。誰が使ってるかとかでもなく。飛ぶか飛ばないかでもなく、上がる上がらないでも […] -
CULTURE
穏やかな春
まだ記憶に新しい東日本大震災。何事もなく今日が静かに暮れたことに少々ほっとしている。3.11と9.1 […] -
CULTURE
道しるべ
James B. Beard、彼に学んだ芝草関係者は星の数ほどいる。一世紀の芝草科学の世界には数多く […] -
OTHER
見えすぎる、知りすぎる
SNSの普及で他人の本音とか、仲間内の悪ふざけとか、知らない人のぶつかり合いとか。目に入る世の中にな […] -
CULTURE
Less is more
50mのコースが取れたらいいんだけど、ちょっと足りないんだよね、と世話役がいう。街中の公園のショート […] -
CULTURE
Intelligence Game
世界有数のゴルフ大国である日本だが、ストロークプレイとランチパーティーが日常的なのは日本だけである。 […] -
STORY
番い目
多様化という割りに、自分色に塗りつぶそうとする争い、対立が目立つ近頃だ。 旅先でふとカメラを向けたも […] -
CULTURE
桃栗三年柿八年
去年の暮れに落ちたままの栗の実が新芽を吹きかけている。人にもとられず鳥にも虫にも食べら […] -
OTHER
山を見ながら
最近、JR大糸線が好きで車ではなく電車で松本に行っている。信濃大町は松本からちょうど一時間くらい。北 […] -
CULTURE
Imagine all the people Living life in pe…
美しい海が見渡せる場所に慎ましく鎮座する祈りの場所がある。知らぬが仏なのか、知らぬは一時の恥なのか、 […] -
CULTURE
Out of bounds
隠してもゴルフでは品格が表れる。非ゴルファーへの配慮がどれだけできるか、それはゴルファーへの配慮でも […] -
CULTURE
Fore!
ゴルフで大切なことは、ボールを真っすぐ遠くに飛ばすこと、そう思っていないだろうか? もしくはスイング […] -
CULTURE
Alison’s bunker
日本での造語である〝アリソンバンカー〟という名称があちらこちらで乱用されているが、可能であれば現場確 […] -
CRAFT
カスタマイズ
シンプルな形状の中に振り味をコントロールするアイデアが詰まっている。野球のバットは面白い。 先端が少 […] -
CULTURE
Minimal Design
無駄が削がれたのか、必要なものだけを組み合わせた結果なのか、いずれにしても余分なアクセサリーのついて […] -
CULTURE
趣味、故に
音源はiTunesで出力はワイヤレスヘッドフォン、それで機能はするだろう。簡単便利は人間が求めている […] -
OTHER
ループのはじまり
来週に控えた雑誌の撮影。どうやってやろうかなと、ここ数日考えている。 終わりなき進化の出発点は、意外 […] -
CULTURE
Scotland’s Gift
ゴルフがスコットランドで育ったのは覆らない史実。米国でもそれなりに熟成されているが、日本はどうだ。 […] -
GEAR
どうして?の先に
どうしてこのクラブを使うのか。どうしてこういうクラブが出来上がったのか。広めたいとしたら、それである […] -
CULTURE
コースへの想い
最後に一度だけゴルフができるとしたら、どこで、だれと、どういう環境でゴルフをしたいだろうか。 それぞ […] -
CULTURE
Dimples
偶然ついた傷がボールの飛距離を増大させた。そこに端を発するボール研究は未だ留まることなく続いている。 […] -
STORY
縄張りの中で
欄干に嵌め込まれたコースのモチーフDoDo鳥のレリーフ。緑青が浮いているところを見ると銅板プレートの […] -
GEAR
認めていないのは、誰?
最初は変わったのはどこだろう? と興味津々だったのに、途中から「変わらないところ」「変えてはいけない […] -
CULTURE
Golf Course Design
芝生管理のエキスパートたちの登竜門である資格講座の講義を終えて一息ついた。 ゴルフとは何ぞや。そこの […]