いいところに導く

ブルズアイ型パターのサイトラインの入れ方。興味を持って見ていました。

のっぺらぼうのやつがスタンダード。

手元にはないですがネックの付け根に一本線がよくあるパターン。

そして、2本線もポピュラーです。

写真右の3本線はブルズアイではなく、ブリヂストンの「レクスター」です。

これはいいかもと思い、ネットオークションで買ってみました。

サイトラインが入ってないと、T字パターはどこにボールをセットしていいのかわからないという人もいるかもですね。シャフトの軸線上、つまりネックの付け根で打つようなイメージにすべき? それともちょっとトゥ側に外す? とか。

サイトラインが入ったモデルを見れば、ああ、付け根で打つんじゃないんだなってわかりますが(笑)

でも、なんとなくサイトラインが増えるほど、トゥ側にボールを置くコトにならない? と思ってしまいました。

しかし、しかし。

 

シャフトの面で合わせてみるとごらんの通り。3本も2本もボールをセットする位置はさほどかわらないことがわかります。そして、3本線だと無意識に真ん中の線にボールをセットしたくなるので、結果的には2本線よりも正確に構えられそうな気がしました。

比べてみると3本線はかなりアリですね。これの入れ方次第でボールをセットする位置を自然にコントロールしやすいと思います。プレーヤー側としても、のっぺらぼうとか1本線よりもファジーに構えることができるので、アドレスで固まりにくいように思います。2本線はこの幅では正直、1本線と大差ないと思います(汗)

ファジーかつ的確にボールをセットする位置が決まるアライメントとしては、オデッセイ2-ballのディスクアライメントが最も優れているかもしれないですね。中心を示していないのに、自然に中心を合わせることができる。素晴らしいアイデアです。

そう考えると、大事なのは「幅」ですね。できればボールの幅を何らかのかたちで感じさせたい。3本線と言ってますが、重要なのは真ん中以外の2本。2本の中間に打たせたいポイントがあればいいのだと思います。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在