相応しく生きる

一週間溜まった落葉を始末する。暖を取るために焚く。庭で生え、庭で燃えていく。見落としているものはダンゴムシが食べている。それがいまの生活リズム。

子供のころから焚火は日常だった。いろんな場面で焚火はしたけれど、爺さんと火の番をするその時が一番楽しかった。火のおこしかた、熾火のつくりかた、芋の焼きかた。もっと燃やそうとして、火をつつき消して叱られたことを思い出す。
燃えるには燃えるだけの理由がある。そこを分からずにする〝もっと〟は馬鹿の欲望でしかないことを教わったのだけど、つい忘れがち。相応しく生きる、できるだけそう努めたい。

 

 

この記事を書いた人

八和田徳文

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー