色々考えさせる道具

あれ?24°はアイアンTIPのシャフトが入ってる!

フェアウェイウッドは「シリーズ」として捉えがち。3W、5W、7Wと並んでいたら全部同じコンセプトで作ってるんでしょ?と思いがちだ。

こうやって並んでいたら、なおさら。間違いなくセットとして捉えてしまうよね。

でも、道具というのは「用途」があって初めてカタチ作られるもの。ゴルフクラブも欲しい機能、弾道によって重心設計や仕様も大きく変わってくるのである。

ロフト24°ができたから見てよ!ということで、早速見せて&打たせてもらいましたが、これはセット感がありつつもやはり別物。ウッドの体を成しているが使い勝手はアイアンである。しかもロングアイアンというよりスピンの入り方で行けば5番か6番くらいの弾道に見える感じのやつ。

アイアンと同じシャフトを挿しているのだから、ニーズは明確。最初から先端が太いアイアンシャフトが入るように24°だけホーゼル内径を大きく作っているそうだ。つまり確信犯ということ。

そもそもヘッドを軽めに作っているから、アイアンと同じスチールシャフトでいけるわけだし。

今回はMOE86発起人の実使用クラブを借りたわけだが、自分ならどんなシャフトセッティングにするか? 長さはどうするか?など、妄想が止まらない。ちょっと硬めにして上から行きやすくしようかなとか、色々考える。スピンが入る系のクラブは今どきちょっと珍しいな。冬ゴルフにはええな。とかも。とりあえず色々考える(笑)

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在