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あったように
昔からその場所にあったように、どこか懐かしく、ちょっとくたびれていたり新しい命が宿ってみたり、そうい […] -
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アウトプットの質
モノに良し悪しなんて本当は無いのだけれど、その道を究めた人が真心を込めて作ったものには愛がある。それ […] -
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ことのは
パピルスの時代に何を伝えたく文字を綴ったのか、和紙に毛筆の頃にはどうだったのか。会話では伝えきれない […] -
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非デジタルのあじ
電子レンジでおにぎりが温まることには感謝しているし、文字や画が信号化されて空を飛ぶことに違和感も覚え […] -
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悠然
空が変わり、風が変わり、においが変わりましたね。 確実に季節が巡っていきます。 変わら […] -
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9.11
あれから20年が経ちました。科学技術は進歩したのかもしれませんけれど、知性はどのくらい育ったのでしょ […] -
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命を繋ぐ
終戦記念日から二週間ほどたちました。残暑厳しくはありますが、日々刻々と秋に向かいます。おさまりきらな […] -
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Learn from history
人間は都合の悪いことを忘れてしまう癖がある。自分に都合よく嘘をついてしまうこともある。人間はそういう […] -
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True
自分にとって心地よい。それは一つの理想かもしれない。 だがしかし、自分にとって不都合なことを、目に見 […] -
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imagine
誰しもが思うことを口にできる自由な時代。気のない言葉を悪げなくSNS発信できる時代。 言葉を受けた人 […] -
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数字
日時計は日射しがないと機能しませんが、外に出たらなんとなく何時くらいかはわかるものです 今朝、朝の情 […] -
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Lie
ロストボールになるほど深いラフに理想のライがないのは当然であるが、どういう状態がベストなのか、それさ […] -
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風物詩
気が付けば今年も半分を過ぎました。不平不満を多く耳にするこの頃ですが、きっとそういうのは人間だけなの […] -
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花が咲き
蝉が鳴き、蜻蛉が飛び交う季節、栗の木にも花が咲きました。北の大地の春はあっという間に過ぎ去りて、短い […] -
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一世紀を超えて
暴風雨も過ぎ去り初夏のようになる。二週間前にようやく新芽を吹きだした栗の大木は、枝が折れることもなく […] -
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定宿休館
信州に所用あり。1日前乗りで松本に行こうと画策。定宿に電話するもなんとその日は休館日だという。最近は […] -
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花束
あと何度プレゼントできるのかわからないけれど、といつも思いながら花束を贈る。枯れてしまうものだけど、 […] -
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人参の花
子供の頃は苦手だった野菜のひとつ、人参を育て、花を楽しむとは思ってもいませんでした。人生何があるかわ […] -
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Under the spreading chestnut tree
60年前のモノクロ写真にある栗の木は既に大木だった。100歳はとうに過ぎたであろう大木に、今年も美し […] -
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季節の便り
年に一通の賀状さえままならない今の世に、一句添えられた大変丁寧なお手紙をいただいた。青墨で書かれた筆 […] -
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マイペットボトル
山を眺めたり、山を描いたりするのが至福。 飲み終わった炭酸水のペットボトルのラベルを剥がしていて、山 […] -
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有様
ラフの隅にひっそりと咲く。いつ刈り取られるかわからない花は美しく咲いている。アンフェアなライだからと […] -
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摂理
自然の恵みに生かされている、そう考えるのが自然であろう。人間だけが人間の力だけで生きている、なんて己 […] -
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Monday Evening
MASTERSで日本選手が初めて勝った日の夕暮れ。ショートコースで少しパッティングをした。風はやわら […]