見えたらラッキー

北アルプスを眺めに信州に行ったとしても、山が見えるかは行ってみなけりゃわからない。晴れていても空気が霞んでいたり、山頂部にだけ雲が湧いていて全貌が見えないことは珍しくない。逆に曇りベースで諦めていた日でも、タイミングで雄大な姿を拝める時もある。

山は見えたり、見えなかったり。そういうものなんだと、最近は気持ちをフラットに松本に向かうようになった。

自分の「気持ち」なんかも、見えたり、見えなかったり、だよなって思う。こうしたい!が明確な時もあれば、いつの間にか、今することにさえ迷っている時がある。そこにあるものは変わっていないのに、心が曇れば見えなくなり、ストレスを溜めれば眼が霞んで見えにくくなる。

でも、最近はそういうもんなんだ、とフラットでいるようにしている。山とおんなじなのだと思えば合点がいく。見えなくて普通、見えたらラッキー。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在