BUTUGU

黒染めアンティーク仕上げにしてみたところあまりよくなりませんでした。結局、黒染めを落とし真鍮本来の黄色い輝きに。愛称「BUTUGU(仏具)」でございます。

トルクフリーな世界を体感したくて、興味本位で入手した真鍮の円形パター。シャフトを硬いカーボンシャフトのNORM(ウレタンフォーム充填)に替えたことで、俄然かっこよくなってしまい、毎日グリーンで打っている次第です。

ソールが真円ですからどこが底なのかは構え方次第。シャフトもライ角をつけず真っ直ぐに入っています。でも、シャフトを垂直に構えて打つ人なんていないので、実行的にはライ角が発生するパターであると言えます。

こういう真円フェースってどの辺に打点がくるのかなぁと思い、朝露、砂噛みを気にせずに数日間フェースを拭わずにボールを打ちました。その結果が冒頭の写真です。いわゆるど真ん中付近に打点は集中します。これが構え方(ライ角)が変わっても重心変化のない真円ヘッドならではの良さかなぁと思います。

シャフト軸線上に打点があることで、微妙な打点の違いをかなり繊細に感じとることができます。センターシャフトの特性(メリット&デメリット)もこのパターによってよりわかりやすくなった気がしました。

シャフト穴を貫通ギリギリまで深くすれば、もっとソリッドになるだろうなと思いつつ。他にないフィーリングや結果の良さに魅了されているのです。

BULLS EYE(金的)を射抜く。そんな快感が味わえるパターです。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在