
日の当たる石段を一歩一歩あゆんだ先は苔生した石段がある
その先は日差しも薄い苔生した階段があり
その先は少々険しい道になる
先人の残した偉業を崇め称えることはするけれど
平らな道さえ歩かない人々が
そんな険しい山の奥まで行くことはない
そう歴史が物語る
産業革命以降の世界の移り変わりは激しいもので
人間の意識も如何にらくに楽しむか
苦行をのりこえ心身ともに磨き上げるなど
現代人には流行らないこと
奥地に讃えられているものは素晴らしいけれど
歴史の中に埋もれてしまえばそれまでのこと
ゴルフも然り
安易に容易くすることが目的でなく
時代に合わせた遊び心をくすぐる工夫
そろそろ必要かもしれないと
古道の奥にてそう思う

