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CULTURE
晩節
ときどき思い出したかのように羽根をバタつかせる。空を飛んでいたころを想いだしたのか、また飛ぼうとして […] -
GEAR
MOE86よりも大事なF.T.P.の気持ち
MOE86(コレで、もうええやろ)という開発コードネームがキャッチーなので意外に霞んでしまっているが […] -
CULTURE
求む、ニッポンの評価
アメリカに次ぐ世界第2位のゴルフマーケットとして、日本はある意味で特別視されてきた。日本マーケット用 […] -
GEAR
持っておくべきモノ
「そういえば、今につながるゴルフ道具の歴史はあのモデルから始まったよね!」って、書きたい時がある。そ […] -
GEAR
久しぶりのGorlden Feel
写真を見て「あぁ、アクシネットパターね!懐かしい!」と思った人も多いはず。PING「ANSER」が人 […] -
CULTURE
歴史と共にコースは育つ
藤田欽哉76歳の時に完成した習志野は今年で57歳になる。数々のトーナメントがこの地で開催され、幾多の […] -
CULTURE
納戸ガサゴソ
初代のタイトリスト プロV1を探して納戸をガソゴソした。仕舞い込んで忘れていたけど、昔はとても大切に […] -
CULTURE
始末の彩
じつのところ色に優劣は無いと思うのだけれども、なぜだか紅葉には心奪われる。落ち葉もまた美しいのだが、 […] -
GEAR
ゴルフ道具の資質
ゴルフクラブのパフォーマンスを語る時、ボール初速やバックスピンの量、打ち出し角度などの数字を示して優 […] -
CULTURE
塵
ウクライナを舞台とした映像。ノンフィクションでありながらフィクションのように感じてしまう人間の愚かさ […] -
GEAR
同質化
ミスに対する許容性を追い求め、飛距離アップにこだわっていく。製品開発のゴールが同じであれば、出来上が […] -
GEAR
長さを決める大きさ。重さが決める長さ。
重ヘッドドライバーの振りやすさを求め、シャフトを極端に短くしていった時期があった。ヘッド重量が200 […] -
CULTURE
大きな栗の木の下で
戦後に作られたこのコースに井上誠一が描いた将来像はどうだったのか、なんてことを考える。 飛距離のある […] -
CRAFT
文字紋様
図案を切り抜いて、染める。型染めが好きである。英語で言えばステンシルだがそれは技法的なことで、好きな […] -
OTHER
NORM
NEW NORMAL コロナ禍の2年目くらいに、よく聞かれた言葉だろうか。行動制限があった時期には新 […] -
CULTURE
時時刻刻
一瞬としておなじ状態はない。気付くか気付かないか、気にするかしないか、それだけのこと。 徳も損もない […] -
CULTURE
Play the ball as it lies
畑作のあいまに畦道でゴルフっぽいことをしてみる。それも長靴を履いて。 缶蹴りなんて遊びは今時見かけな […] -
CULTURE
焚火初め
火が恋しい季節になった。今年も残り25%だ。ひょっとしたら人生は残り25%残っていない […] -
STORY
おかげさまで10年
【10年後も創っていたいモノ】 CLUBER BASEというブランド名で、オリジナルゴ […] -
CULTURE
クリア塗装
アンチエイジングというけれど、すべてのものはエイジングされていくのが自然。このモノを大事に使っていく […] -
GEAR
ゆるりと探します
ヘッド重量217グラム。200グラムくらいならいいなと思っていたが、ちょっと重た過ぎ。スチールシャフ […] -
CULTURE
スコアリングゾーンクラブ
今はロングアイアンの代用となる「やさしく飛ばせる」クラブのことを“ユーティリティクラブ”と呼ぶが、米 […] -
CULTURE
空旅に想う
雲も雨もすべては水であり、巡るもの。俯瞰的にそう思えるのは空からこの景色が見えるからかもしれない。人 […] -
OTHER
あるがままに打てる場所に、
“あるがままに打つ”のがゴルフの基本なのだから、やっかいなところにはなるべくいかないように心がける。 […]