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CULTURE
manners
ルールの前にエチケットやマナーがある。最近のルールブックでは略されているけれど、それは当然のこととし […] -
CULTURE
自分の痕跡
近年、私が最も感銘を受けたのが「想像力とデリカシー」という言葉だ。想像力を働かせ、他人に配慮しながら […] -
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存在
山はいつもそこにある。ふもとから見えたり、見えなかったりはするがその存在は揺るぎない。 しかし、人の […] -
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一期一会
あれこれしらべて予測して出かけても巡り合えないものがある。 偶然同じものに出会っても気付かないまま通 […] -
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原点
ゴルフはもとを辿れば牧童の遊び。そこにはグリーンもフェアウェイもラフもない。風が砂を運んでつくった起 […] -
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Sustainable Golf
ゴルファーでない98%の人のために考えるべきことがある。人間が末永く健康に暮らしていくために配慮すべ […] -
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happy holidays
世界には今食べるものがなく空腹の人がいる。風をさえぎる壁も雨をしのぐ屋根もないところに寝転がってる人 […] -
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ネコふんじゃった
バイエルからはじめるのかネコふんじゃったからなのか、どちらが正解なのか。何を目的に音楽にふれるのか、 […] -
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kihon no ki
ここで過ごす時間が好きだ。お腹を満たすだけ、喉を潤すだけ、であれば大概のところで足りるけど、心の奥の […] -
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点線
ボビー・ジョーンズとマッケンジー博士が出会ったのが偶然なのか、必然なのか、蓋然なのか。誰がどう考える […] -
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日本のゴルフ
牧童がはじめた球転がしがいつしかゴルフと呼ばれ、現代に続く。数世紀もそうして遊ばれてきたゲームは幾つ […] -
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良き友と、風と、
いいコースとは何ぞや、なんて話をすることがある。ブルドーザーのない時代に作ったものが素晴らしいとか、 […] -
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スイッチ
今朝、思いついてサロペットにステンシルをした。「101」は一応我がBASEのショップ名だ。事務所にい […] -
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忙中閑有り
もう師走。あっという間に今年も終わる。一年が始まったときから暦は変わっていないし予定もたてられたはず […] -
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愉しみのひとつ
幼少期は毎日のように釣りを愉しんでいた。大潮小潮も満潮干潮も、月を見たりしながら辺りをつけていた。餌 […] -
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為て見様ぢゃないか
アーサー・ヘスケス・グルーム(1846-1918) “六甲山頂の始祖。その別荘第一号の名が「101」 […] -
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Bill L. Rose
スコットランドや英国からゴルフがアメリカに渡ったころ、芝生も一緒に海を渡った。サウスジャーマン・ミッ […] -
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タネ火
商売を長続きさせたかったら燃え上がってはいけません。種火がチョロチョロしてるくらいでいいのです。スマ […] -
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誰と
どこでなに、よりも、いつだれと、のほうが大切かな。 美味しいものを口にするときもそうだけど、ゴルフも […] -
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わきまえる
本質を失わない範囲でどこまで簡素にできるか。この頃とみに気になるキーワード。 解釈の仕方も愉しみ方も […] -
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熟思
コロナ禍で過ごしたはずの静かな時間。なにが大切なことなのか、考えてみる時間は過分にあったはず。 人生 […] -
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直さない姿勢
メガネの弦が取れた。ジョイントの樹脂棒が折れたようだった。 買ったメガネショップに相談に行く。メーカ […] -
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Golfing
ゴルフはスポーツでなくゲームである。 ゲームフィールドはかしこまり過ぎない方がいい。あくまでも自然ら […] -
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時間の音
ふと小さい頃の風景が蘇ってきた。それはおじいちゃんの家の景色。いや、おじいちゃんちの音の記憶といった […]