惜別

photo by K.FUJITANI

ずいぶん長く一緒に仕事をさせていただいた。そして、ずいぶん長く会えていなかった。

気がついたら、もう二度と会うことができなくなっていた。

「これまでだって、できないと思った数々の写真を撮ってきたではないですか。だから今度も絶対にできますよ」と暗示をかけるように声をかけ、粘り強く、シャッターを切ってもらったものです。

とても寂しいですが、そういう年齢に我々も入ってきたということ。

永遠に続くものなどない。強く感じます。

いいページ作りにご協力いただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在