-
CULTURE
Detox
汗をかいたらシャワーを浴びるように、心を洗いたい。 衣服が汚れたら洗濯するように、心を洗いたい。 心 […] -
CULTURE
自らが愉しむ
五十の手習い、続いています。 その道のプロフェッショナルに知恵を授かりながら、コツコツ続けています。 […] -
CULTURE
essence
面白さの究極の〝芯〟のようなものは万人受けしにくい。 当然ビジネスにはならない。 もしビジネスにしよ […] -
CULTURE
afterglow
余韻に浸りながら、潮風に涼しむ。 太陽を見送りながら、一日の終わりを名残惜しむ。 すべては一期一会、 […] -
CULTURE
617yardで満たされる
9ホール合計617ヤード。 朝から晩まで歩きながら楽しめる。 潮風を浴びながら天然芝からノータッチで […] -
CULTURE
imagine
人間は刺激に慣れる生きものであり、生き残るために鈍感になる習性がある。 興奮を欲しがり、より強い刺激 […] -
CULTURE
When the Seedlings Grow
全英を観戦しながら心が躍らない理由がいくつか思い当たる。 2006年ほどコンディション […] -
CULTURE
golf club
なぜその形になったのか、懐かしい時代のクラブを観察しながら想像する。 その土地の環境で育まれたライの […] -
CULTURE
natural beauty
どれだけ人間が知恵を働かせても自然の営みを超える美しさは創造できない。 それは人工知能とておなじこと […] -
CULTURE
Nature is fair
ゴルファーのための利便性と安全性や快適性を追求しつくした感のあるゴルフデザインは理論破綻しつつある。 […] -
CULTURE
風が育てる
ゴルフが生まれた国に〝神が創りたもうた〟という表現がある。 風が砂を運ぶ、その繰り返しこそが神の創り […] -
CULTURE
自然公園
その土地にいるすべての生き物が自然に暮らす。ウサギはウサギなりに、シカはシカなりに、快適環境を求めな […] -
CULTURE
自然ということ
足跡は消すように、それは人間のエチケットかマナーである。 自然の営みのなかにゴルフコースを作り遊ぶ、 […] -
CULTURE
ともに
自然に一切の無駄は無い。もしそう感じるものがあったとしたら、それは想像力が足りないだけだ。 地球の表 […] -
CULTURE
Principle
100年前の道具でも遊べる。100年前のルールでも遊べる。 枝葉末節に拘り過ぎるとろくなことがない。 […] -
CULTURE
視座
みえることをどう感じるか、みえないことをどう想像するか、心のありかたで如何様にもかわる。 想いをどう […] -
CULTURE
ひとてまを省かない
簡単便利が技術の進化なのかもしれないけれど、何百年も前からの技法で炊いた白米の旨さを未だ超えることは […] -
CULTURE
生ける
命あるものを粗末にしない。万物の命を尊ぶ。 少し大袈裟な表現だけれども、この頃粗末にされているものを […] -
CULTURE
暑さ忘れて影忘る
降れば降ったで嫌がられ、降らなければ飢饉や渇水とすぐ騒ぐ。恵みが豊かだとつい勘違いしてしまう。 受け […] -
CULTURE
心に写るもの
この男の撮るライカの画力は心をつかむ。 その男の撮影風景が偶然撮れた。 撮ると撮れるの違い。 この頃 […] -
CULTURE
無垢の魅力
輪厚コースのイベント用に準備された限定非売品の非鉄非メッキアイテム。 ハンドメイドならではの個体差も […] -
CULTURE
植物の力
美しいと感じる根源が何処にあるのかわからないけれど、植物に囲まれていると人間は安らげる。 植物なりの […] -
CULTURE
淘汰
餌に住み、雨風凌ぎ、飛べる日を待つ。 この小さな幼虫の知恵よりも、人間は浅墓なのかもしれないと感じて […] -
CULTURE
祝福
この世に生を受け、育ってくれていることを祝う日を、今年も無事に迎えることができた。 思うところはあれ […]