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CULTURE
24 hours a day, 365 days a year
時間はつぎめなく流れていくもので そのスピードは誰にも同じで 元に戻ることもなく 貯めることもできな […] -
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千里の道も一歩から
突然この愛される杉並木が出来たわけじゃない 小さな実から芽生えた苗を植え 何百年も手入れしながら育て […] -
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ととのう
雲のない日ほど良く冷える いよいよ本格的な焚火シーズンだ 昆虫や微生物の食物連鎖を横取 […] -
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慌てるべからず
解禁日だからお祝いを その気持ちはわからないでもないけれど 葡萄酒の歴史とか背景とか すこしだけでも […] -
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一葉一会
同じようで同じことは二度とない 人も木の葉も同じものはない 同じものでも日々変化する そのとき会えた […] -
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季節は巡る
やっと冬らしくなってきた 慌てることはない 季節は巡る 炎を鑑賞しつつ そう確証した2023年の冬 […] -
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小さな炎ひとつぶん
小一時間以上もハーブティーを温めつづけ 茶器を照らしてくれた小さな炎 ほんの小さな炎だけれども 優し […] -
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Cà phê
あんまり時間は無いんだけれど・・・・・ と思ったけれど頼んだものは仕方ない 焦ってたのがばれたのか […] -
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混沌のなかにも
混沌とした世の中であっても光さす道筋はある どこに秩序を見出だすかは人それぞれ 渦中に埋もれていくこ […] -
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序曲の前の、
2016年11月5日、ちょうど7年前の出来事。 いまは無きカラマツ林の中の進入路。 この道をあがると […] -
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球打ちの、まえに、
ゴルフの話になると、スコアだとか道具とかの話になりやすい。 もちろんそれはそれで楽しいのだけれども、 […] -
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打球倶楽部
クラブライフという表現はどこかよそよそしくて、ずっと馴染めていなかった。 19番ホールを含むそれだと […] -
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Dear Friends
海外のゴルフコースには景色のいいところにベンチが置いてある。 一緒に見たあの風景をまたここで、一緒に […] -
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倶楽部
倶楽部って何だろう? そんなことを考えながら戦禍を黒塗りで凌いだ教会を見下ろしながら朝の珈琲を飲んだ […] -
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要の基点
旗竿は地球の中心に対して真っすぐたてる そのためにもカップを埋める穴は真っすぐでなくてはならない 簡 […] -
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Inside Ropes
人目を気にして格好つけているうちは格好はつかない 様になるとはそういうことだ ロープの内側で再確認 […] -
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さくら咲く
習志野のラフのはずれの大木に、季節外れの桜が咲いた。 なにか素敵なことがあると嬉しいな。 桜が咲いた […] -
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ツアー選手の傍らで
グリーン後方の小さな丘に生えていた、株立ちの椿 林由郎さんがお元気だったころからそこに生えていた。 […] -
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ハーブのなかで育まれる
いくつの卵が産み付けられ、どれだけ生まれ、成虫になるのだろうか。 人間は親子三世代が顔を合わすことも […] -
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一寸の虫にも五分の魂
良く燃える薪である、というのが表面的な日常の感想かもしれない。 それとは違う、御焚上をさせて頂いた、 […] -
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Less is more
装飾や刺激に溢れた現代だから、欲をかけば限がない 人口増加の一途の地球で奪い合えばどうなるか、ほんの […] -
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贅沢な時間
贅沢な趣味の時間が過ごせています。 飽きるなんて勿体なさ過ぎる、自分にはとっておきの時間です。 意図 […] -
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ゆるり
随分先の未来までの予定を決めながら遅滞なくトレースする、そんな日々に疲れることもある。 ゆるり、、と […] -
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くりかえすとわかるコト
涼しくなってから、焚火を日々楽しんでいる。 同じようで、同じになることのない焚火。 落ち葉も違えば、 […]