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CULTURE
彩りはじめる
。ひごとかわる彩りに見惚れ脚とまる 。あっという間にこの季節 。ひと息つく暇はないのだろうけれど 。 […] -
OTHER
いい天気で良かったね
スタート前に用を足していたら隣から〝いい天気で良かったね〟と僕に声をかけたのは、ハウス横のアスファル […] -
CULTURE
ゴルフコースと音楽と
OUT~INとA~Bの関係性。コース設計は作曲と同じだという設計家は少なくない。実は、私もそう考える […] -
CULTURE
非人為
自然という抽象的な表現では説明しきれないことがある。人も動物も植物も含め自然の一部だから。 川の源流 […] -
CULTURE
あったように
昔からその場所にあったように、どこか懐かしく、ちょっとくたびれていたり新しい命が宿ってみたり、そうい […] -
CULTURE
アウトプットの質
モノに良し悪しなんて本当は無いのだけれど、その道を究めた人が真心を込めて作ったものには愛がある。それ […] -
CULTURE
ことのは
パピルスの時代に何を伝えたく文字を綴ったのか、和紙に毛筆の頃にはどうだったのか。会話では伝えきれない […] -
CULTURE
非デジタルのあじ
電子レンジでおにぎりが温まることには感謝しているし、文字や画が信号化されて空を飛ぶことに違和感も覚え […] -
OTHER
9.11
あれから20年が経ちました。科学技術は進歩したのかもしれませんけれど、知性はどのくらい育ったのでしょ […] -
CULTURE
命を繋ぐ
終戦記念日から二週間ほどたちました。残暑厳しくはありますが、日々刻々と秋に向かいます。おさまりきらな […] -
CULTURE
Learn from history
人間は都合の悪いことを忘れてしまう癖がある。自分に都合よく嘘をついてしまうこともある。人間はそういう […] -
CULTURE
Diversity
ゴルフをなんのためにするのか。その目的が違えば用具も愉しみ方も大きく変わる。 色々であっていい、そう […] -
CULTURE
True
自分にとって心地よい。それは一つの理想かもしれない。 だがしかし、自分にとって不都合なことを、目に見 […] -
CULTURE
imagine
誰しもが思うことを口にできる自由な時代。気のない言葉を悪げなくSNS発信できる時代。 言葉を受けた人 […] -
CULTURE
Lie
ロストボールになるほど深いラフに理想のライがないのは当然であるが、どういう状態がベストなのか、それさ […] -
CRAFT
五十の手習い
思い立ってから2カ月ほど過ぎたころ、やっと重い腰をあげて、というかその気分になった日があった。自分な […] -
CULTURE
巨匠逝く
なかなか面白いよ、いつも読んでいるからね、書き続けてください。そう仰って下さった数少ない人だった。実 […] -
CULTURE
風物詩
気が付けば今年も半分を過ぎました。不平不満を多く耳にするこの頃ですが、きっとそういうのは人間だけなの […] -
CULTURE
花が咲き
蝉が鳴き、蜻蛉が飛び交う季節、栗の木にも花が咲きました。北の大地の春はあっという間に過ぎ去りて、短い […] -
CULTURE
一世紀を超えて
暴風雨も過ぎ去り初夏のようになる。二週間前にようやく新芽を吹きだした栗の大木は、枝が折れることもなく […] -
CULTURE
花束
あと何度プレゼントできるのかわからないけれど、といつも思いながら花束を贈る。枯れてしまうものだけど、 […] -
CULTURE
人参の花
子供の頃は苦手だった野菜のひとつ、人参を育て、花を楽しむとは思ってもいませんでした。人生何があるかわ […] -
CULTURE
Under the spreading chestnut tree
60年前のモノクロ写真にある栗の木は既に大木だった。100歳はとうに過ぎたであろう大木に、今年も美し […] -
CULTURE
季節の便り
年に一通の賀状さえままならない今の世に、一句添えられた大変丁寧なお手紙をいただいた。青墨で書かれた筆 […]