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OTHER
風の朝に
「春」は風が強い。 咲き誇った花々も旬を過ぎれば一気に散りゆく定めだ。 熊手で散らばった「春」をかき […] -
CRAFT
こだわりとは
モノから「入る(はいる)」という人は多いが、これはとても大事なこと。 できれば中途半端ではなく、とこ […] -
CULTURE
芽吹きの季節
これ、どんぐり植えたんですか? とお友達が言った。 はて? 何か植えたっけ。と少し考える。 ○○とか […] -
CULTURE
できる範囲で
できる範囲で、の後に続くワードは「やる」である。 できる範囲を超えてしまうと「やらない」「できない」 […] -
CULTURE
知らないを減らす。はじめの一歩
目土ステーションに吸い殻が刺さっていた時、「不届き者め!」と憤慨する前に、“もしかしたら、何の砂なの […] -
OTHER
無心ではなく無言
火にあたりながらだと「無言」になれるからいいね。 誰かが、誰かの、話をしている「話」しか、最近は耳に […] -
OTHER
這いつくばれる幸せよ
狭い我が事務所だ。丁寧に雑巾掛けをしたところで20分もかからない。去年3月にヘルニアを再発してから一 […] -
CRAFT
物を大切にするには?
松代焼が盛んに使われた時代は、暮らしが貧しく、従って「物を大切に生かし、つつましく生きた」時代でもあ […] -
GEAR
ダブルトラブル
マグレガーゴルフが「チョイス道楽」でランニングウェッジを発売した。 ダブルトラブルとは、懐かしいネー […] -
CULTURE
ニッポンの人には
帽子をとってグラウンドに一礼! 中学の野球部では当たり前だった。日本にはプレーフィールドに礼を尽くす […] -
GEAR
結局は一択
僕らは「多様化」というワードに感化され、選べることが道具の進化であると思い込んでいるけれど、本当は選 […] -
STORY
見えたらラッキー
北アルプスを眺めに信州に行ったとしても、山が見えるかは行ってみなけりゃわからない。晴れていても空気が […] -
CULTURE
#知らないを減らす
セルフプレーがスタンダードとなった今、先輩ゴルファーからの「口伝え」「教育」で、ラウンド中の暗黙の了 […] -
CULTURE
未来へつづくイメージ
「松本は結構都会なんですよ、PARCOがありますから」 好きなドラマ白線流しで主人公の七倉園子が早稲 […] -
GEAR
シンプルだしね
新しいか、古いかではなく。誰が使ってるかとかでもなく。飛ぶか飛ばないかでもなく、上がる上がらないでも […] -
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見えすぎる、知りすぎる
SNSの普及で他人の本音とか、仲間内の悪ふざけとか、知らない人のぶつかり合いとか。目に入る世の中にな […] -
STORY
番い目
多様化という割りに、自分色に塗りつぶそうとする争い、対立が目立つ近頃だ。 旅先でふとカメラを向けたも […] -
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山を見ながら
最近、JR大糸線が好きで車ではなく電車で松本に行っている。信濃大町は松本からちょうど一時間くらい。北 […] -
CRAFT
カスタマイズ
シンプルな形状の中に振り味をコントロールするアイデアが詰まっている。野球のバットは面白い。 先端が少 […] -
OTHER
ループのはじまり
来週に控えた雑誌の撮影。どうやってやろうかなと、ここ数日考えている。 終わりなき進化の出発点は、意外 […] -
GEAR
どうして?の先に
どうしてこのクラブを使うのか。どうしてこういうクラブが出来上がったのか。広めたいとしたら、それである […] -
STORY
縄張りの中で
欄干に嵌め込まれたコースのモチーフDoDo鳥のレリーフ。緑青が浮いているところを見ると銅板プレートの […] -
GEAR
認めていないのは、誰?
最初は変わったのはどこだろう? と興味津々だったのに、途中から「変わらないところ」「変えてはいけない […] -
CULTURE
平らにして去ってください
目土・バンカーならし・グリーン上のピッチマーク修復 マナーです。とお知らせするのではなく、「平らにし […]