石橋の袂に咲く 投稿日 2024年9月5日 著者 八和田徳文 カテゴリー CULTURE カテゴリー OTHER カテゴリー STORY 札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースの18番ホールに建造された札幌軟石の橋、セントアンドリュース・オールドのそれと違い4人並んで歩けるほどの幅にした。ゴルフコースは勝負ばかりするところではない、友と仲良く過ごすことが多いのだ。だから4人並ぶこともあるだろう、そう考えた。 完成して二年が過ぎたころ何処からともなくやってきて ワイルドキャロットが一株咲いた 目的外植物にも名前がある 雑草というなかれ だんだん自然の一部になっていく その過程を愉しむも ゴルフコース鑑賞のひとつ 名前を知ると楽しみがまた増える 好奇のきっかけになるかもね シェア ツイート この記事を書いた人 八和田徳文 Cultivator/Norifumi Yawata ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。 ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー 記事一覧