大きさのフロー

パーシモンのFWを打ったことなかったが、たまのゴルフで使ってみると非常に心地よいし結果も良い。よく「なんで古いのを」と言われるが、2年前に初めて打ったわけで「古いから」ということはない。むしろ、道具としては新鮮、「新しい」感じである。

フェアウェイで使う最も長いクラブがコレとなると?

マッチするドライバーのあり方を考えている。長さは長くても43インチ。そうなると大きさも決まってくる。基本的には90年代中盤までのヘッドの大きさが心地よいが、その当時の長さ設定のままでは長すぎる。1.5インチ〜2インチはカットしたい感じである。

昔のドライバーはヘッドの大きさに対して長すぎで、それが難しさを生み出していた気もする。大きさに対して長さを合わせる、つまりカットすると多くの場合はロフトが足りなくて打ち出しが上がらない。そういうことが多くなることは経験済みだ。

今回入手したヤマハの「プロトフォージドチタン」は、ドライバーだが大きさは今の3Wに近い感じ。ヘッドも軽い。ロフトも結構付いている。

パーシモンFWに合わせるにはピッタリかも。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在