ボールを飛ばす右手の使い方 (補足編)

21.4世紀ゴルフ(90) 

21.4世紀ゴルフでは、右打ちのゴルファーの場合には右手を積極的に使ってクラブを振ることをお勧めしていますが、クラブを強く振る・ボールを強く叩く右手の動かし方が、うまくイメージ出来ない方が多いようですので補足的にお話したいと思います。

以前の記事で、バックスイングを安定させるために、トップオブスイングの右手・右腕の型をアドレス時に作っておくというお話をしました。ただ、手首はコックしますし、ヒジはたたむので型は変わるということでした。

その手首のコックとヒジの動かし方のイメージがうまくつかめない方が多いようです。

アマチュアゴルファーの飛距離が出ない方は、一言で言うと、クラブヘッドでボールを押す動きになっているからですね。ボールは強く押してもあまり飛びません。遠くに飛ばすためにはボールを強く弾くことが必要です。

【ボールを弾く、右手・右ヒジの使い方】

身体を回転させずに、アドレスのグリップの位置を動かさずにクラブヘッドだけを出来るだけ大きくバックスイングします。

右ヒジを体に近づけないように

大事なのは、その時右ヒジが出来るだけお腹に近づかないようにすることです。右ヒジを支点にしてクラブヘッドを上げるイメージです。

左脇が大きく空くと思いますが、それでOKです。

右ヒジをバックスイングで引いてしまうとボールを弾くことができません。

右ヒジを動かさないようにしてテークバック

次に、その右手・右ヒジの状態のまま、最も強くボールを叩けるイメージがする位置のトップオブスイングまでバックスイングします。身体は右手の動きに従って自然に回わりますので、回す意識は必要ありません。そのトップオブスイングの右腕全体の感覚をつかんでみてください。

トップオブスイングからは、力一杯クラブヘッドでボールを叩いてください。

右肩や腕が硬い方は、少し窮屈さを感じるかもしれませんが、ストレッチと思って続けてみてください。ボールを強く弾くことができる、叩く右腕のカタチ、動きを作りましょう。

今までよりかなりボールを遠くまで飛ばすことが出来るはずです。

お試しを。

 

 

 

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員