Back to the Origins of Golf

ウィークデーにサンデーバックを担いで歩く、このうえなく上質でクールな散歩が楽しめるゴルフの祖国。

 

ゴルフがアメリカに渡った頃もゴールデンエイジの頃も

ゴルフは自分の足で歩くものだった

 

快適便利を追求することを否定はしないけれど

過剰すぎる利便性は美しさを損なう

 

多様性も包摂性も否定はしないけれど

歩けるならば歩くがいい

 

純粋なゴルフに必要なものはそれほど多くない

余分なモノコトはハウスに置けばいい

 

ターゲットもハザードもアンジュレーションも目測と補足で推察し

ライコンディションと風とを相殺し

打つべき球筋を考える

ゴルフの楽しさのエッセンスがそこにある

 

それが伝統的なゴルフゲームであり

ゴルフの祖国では変わらず愛されている

 

物事の本質を感じるには色柄は不必要であり、モノクロにすれば見えてくることがある。

 

 

 

 

この記事を書いた人

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー