数値の怖さ

バウンス角の数字が大きければ。

ローンチモニターでスピンが下がれば。

距離計の表示が157ヤードなら。

慣性モーメントが10Kならば。

本当に大丈夫なのかと疑うことは必要だ。

数字がどうあれ実際の飛び姿。打球結果でもって自分自身で判断したい。

こういう「指数」も同じ。暑さ指数が低くても、自分が無理と思えば無理。なんか不安と思ったら止める勇気が必要。

数字は数字、指針は指針。人は人。

自分の「肌感」が大切。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在