生きてきた証。

何かの命と引き換えに人間は日々生き延びている。感謝の念を忘れないで欲しい。

一年に一度刻まれる年輪、人間にはない。100年生きた木は木材として100年活きるという。人間はどうだ。
生きてきた証を形で残そうとする文化のある国と、そうでない国とはあるけれど、その殆どは誰かの役に立てることはない。学んだ知識や知恵を伝えるくらいのものが丁度いいのかも知れない。

木目を愛でるのは、ただの模様として愛おしみ、鑑賞しているのではない。その生きざまに惹かれる性が人間には埋め込まれているのかも知れない、この頃そう思う。

木は地球上で最も大きく長生きする生きものだ、何か見透かされているような気がしてる。

この記事を書いた人

八和田徳文

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー