初代メタルウッドの中身

このモデルのクラウンにMETALWOODと刻まれていたことから、ステンレスヘッド全般を「メタルウッド」と呼ぶようになった。

薄肉技術とマルチマテリアル構造、そしてポイントウェイティングが当たり前の最新メタルヘッド事情。

写真はその源流。45年前(1979)に登場した小さなステンレスヘッドです。

テーラーメイド「ピッツバーグパーシモン」の輪切り。

分厚いフェースとソール。内部には発泡ウレタンがぎっしり。

ドライバーというより、今の中空アイアンに近いイメージですね。

 

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在