鳴るのはどっちだ?

プリドーンパターを毎日打っていて気がついてきたこと。

言うまでもなくパターはボールを打つ道具。プリドーンでいろいろなボールを打ってみるとわかるが、ボールはそれぞれに異なる音がする。パターは一緒でも、違う音が鳴るのである。

これは楽器に置き換えたら「普通」のことだ。

例えば「和太鼓」や「ドラム」。鳴るのは叩かれるほうで、叩くバチやスティックに対して「打感がええですな」と言う人はほとんどいないはず。「鉄琴」や「木琴」でも同じこと。音を響かせるのは叩かれる鍵盤のほうである。

実際、パター(ゴルフクラブ)の場合、叩く方が鳴る場合も多い。だから意図せず鳴り過ぎれば「音を消す」という方向に行きがちだ。でもそれをすると本来の楽器の音、つまりボールの音がわからなくなってしまうような気もする。

音があまりしないプリドーンみたいな道具でボールを打っていると、音が足りないボールが多いことに気づく。最新のボールは表面がソフトなものが多いのだ。これはもしかして、叩くほうのゴルフクラブがうるさいからではないか?

そんなふうにも思えてくる。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在