厚と薄

重厚。重たくすれば分厚くなる、カーボンシャフトの特性だ。

軽薄。軽くしようとすれば極薄になっていく。スチールシャフトの宿命だ。

では、120g 以上の重ためシャフトを作った場合はどうなるだろうか。

重量が同じならスチールは「重薄」。カーボンは「重厚」となる。

重さは同じ。だから重さを取ってしまえば「薄」と「厚」が残る。

この残ったものが「違い」である。

ゴルファーは「薄」に慣れている。でも「厚」のことは知らない。なぜなら、「厚さ」を売りにしたゴルフクラブは基本的にはないから。そこが面白味であり「可能性」だ。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在