拾い集めた落葉を小屋で乾燥させておく、そこからすでに始まっている焚火の愉しみ。燃え方も燃え色も、ちょっとした工夫で随分変わるもの。所詮如きの事と思うこと勿れ。万事同じ事とのようかもしれません。

 

幾つものことを同時にできていたと勘違いしていた

そういう若かりし頃には気付かなかった

ひとつのことを丁寧にする楽しみに気付いた

 

ながらできることは所詮その程度のこと

なんでも突き詰めてみることで

興味深いものになり益々深みを増してくる

 

不自由が増えてきたこの頃ですが

いまできる旬を愉しみ尽くすことの楽しさを

あっという間に過ぎゆく時の大切さを

過ぎ去ろうとしている寒気と共に満喫しています

 

 

この記事を書いた人

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー