邪魔なもの

標準的な現代ゴルフコースのグリーンとの相違点、いくつ見つけられるだろうか?

 

邪魔なものを排除し続けた結果が幸せなのか

多種多様な観点から考える必要がある

 

多様性ってなんだろう

包摂性ってなんだろう

地球環境ってなんだろう

 

戦略性に優れたゴルフコースという用語が意味を考えず

安易に使われてしまう時代になって

ゴルフそのものが変質していく様を見る時代になって

いまさらながらスタイミーの存在価値を鑑みる

そういう時間を過ごしています

 

ショットバリューを意識すると求められるパッティンググリーンのデザインも品質管理も大きく変わる。ミレニアムを境に地球規模でのゴルフ環境は変化しつつあることを意識しないのは、日本人だけかもしれない。

 

 

 

この記事を書いた人

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー