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最近、様々なことで「変わり目」を感じることが多い。「これから変わっていくのだろうな」ではなく、「あぁもう完全に切り変わったんだ」という実感。変化はごく自然に、多くの人が気づかないレベルで進み、気がつくと完全に切り替わっている。抗うことも戻すこともできない。これが「時間」。滔々と流れる「川」みたいなものなのか。
でも、何ひとつ変わっていないのでは？ とも思う。春夏秋冬は繰り返されるし、川はいつでもそこにある。その中で「生きる」ことに必要なことも、あまり変わらないのでは？と。諸説飛び交うゴルフのことも、そうかなと思ったり。ボールを狙ったところに運ぶために必要なことって、そうは変わらないのかなと。
変わるのは「流れ」の強さか。川の淵に立って流れを眺めていると、時間さえ忘れる。