確かなこと

憑き物がとれたように、ゴルフに関しては気持ち穏やかである。

以前のように過度に飛ばしたいとも思わないし、色々な道具を試したいとも思わない。

気候が良い日に、気の合う人たちとふらり歩きに出かけることができたらそれでよい。

そんな心持ちだ。

ラウンドに行って思うのは、狙いをつけたエリアにできるだけ打って行きたいな、ということ。

一打毎に丁寧に狙って打つ。それが楽しみ。

それができたら、スコアもそこそこでおさまる。

 

9月の終わりに久しぶりに遠出をした。

いつ訪れても変わらない空気と弛まぬ取り組みに触れて、

もう一段、心穏やかになって帰ってきた。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在